日立グループは、このたび2013年5月から開始した「グローバルブランドキャンペーン」を発展させ、今年度策定した「2018中期経営計画」に基づく日立の経営ビジョンを、世界19カ国における各種メディアを通じて一斉に発信します。「THE FUTURE IS OPEN TO SUGGESTIONS(未来はオープンだ。アイディアで変えられる。)」をキャッチコピーとし、このキャンペーンを通じてお客さまやパートナーとの協創によるブランド構築を図ります。
今年度策定した「2018中期経営計画」では、日立の強みであるOTとITを最大限に活用し、社会イノベーション事業を一層成長させるとともに、IoT時代のイノベーションパートナーとしてお客さまとの協創の加速をめざしています。新たな「グローバルブランドキャンペーン」では、社会イノベーション事業によってIoT時代の社会・産業の変革をリードしていく日立のコミットメントを示すため、「Hitachi Social Innovation」をキャンペーンロゴとし「2018中期経営計画」でめざす日立の思いを、「THE FUTURE IS OPEN TO SUGGESTIONS(未来はオープンだ。アイディアで変えられる。)」のキャッチコピーに込めています。TVCMやWebでは、IoT時代における社会課題に対して、協創によるアイディアの発現を感動的に表現しました。複雑化する社会課題に、ステークホルダーとの協創で立ち向かい解決していくという積極的な姿勢を世界各地のお客さまやパートナーに向けて広く発信することで、日立ブランドの価値向上を図ります。